独特な世界観と手作りのダンボール小道具を使ったコントで知られるもう中学生さんですが。
その芸歴が24年に達したことをご存じでしょうか?
意外にも長いキャリアを誇る彼の活動歴や、同期の芸人たちを紹介しながら、その歩みを振り返ります。
もう中学生のデビューと芸歴24年の軌跡

もう中学生さんは、1983年2月14日生まれ。お笑い芸人としての活動を本格的に開始したのは2001年です。
つまり、2025年現在の芸歴は24年となります。
彼は東京NSC(吉本総合芸能学院)7期生として2001年に吉本興業に所属し、芸人としての活動を開始しました活動テレビにも進出。独特の語り口調やダンボールを使ったコントが話題となり、一躍人気芸人となりました。
もう中学生プロフィール
YOSHIMOTO
もう中学生さんの芸風は、一言で表すなら「シュールで純粋な世界観」、どこか懐かしさを感じさせる昭和的な演出と、ほのぼのとした話し方が特徴です。
『爆笑レッドカーペット』などのネタ番組に出演し、多くの視聴者に親しまれまれていましたね。
私個人の意見かもしれませんが「タメになったねぇ〜」のフレーズを聞くのが好きでした。
もう中学生の同期芸人には誰がいる?

もう中学生が芸人として活動を始めた2001年前後には、多くの実力派芸人がデビューしています。同世代・同期芸人には、次のような人気芸人がいます。
もう中学生の同期芸人一覧
- おいでやす小田
- こがけん
- ですよ
FANYコレクション 続・もうこがですよ。
出典:WEBザ・テレビジョン
東京NSC7期で現在もメディアに出ている方々は、M1出場のためコンビを結成した「おいでやすこが」を例外として「ピン芸人」としてやってこられている方々ばかりです。
養成所時代から、一人芸をお互いに切磋琢磨してきたのでしょうね。
もう中学生の現在の活動

2010年代に一世を風靡したもう中学生さんですが、その後、一時期テレビでの露出が減少。
しかし、近年では再びバラエティ番組への出演が増え、「再ブレイク」とも言われています。
特に2020年代に入ってからは、
- 『有吉の壁』
- 『あちこちオードリー』
- 『ラヴィット!』
など、多くの番組に登場し、彼のほのぼのとしたキャラクターが再評価されています。
また、YouTubeチャンネルも開設し、テレビとは違う形での発信にも力を入れています。
ただ、最近は更新が1年ばかりされてないようですが、メディア出演が多くなっている証拠なのかもしれませんね。
まとめ
もう中学生さんのの芸歴は24年に達し、同期のこがけんさん、おいでやす小田さん、ですよさん等と同様に「ピン芸人」としての独自路線を歩んできました。
一時期のテレビ露出減少を経て、現在は再ブレイクを果たし、バラエティ番組で活躍中です。
これからも彼の独特な世界観と優しい笑いが、多くの人々を魅了し続けると思います。
ありがとうございました。
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